お知らせ | 【創建260年】故人様を第一に考える葬儀・法事|臨済宗仏生山 浄正院

お知らせ | 【創建260年】故人様を第一に考える葬儀・法事|臨済宗仏生山 浄正院

お知らせ

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法事について理解しよう!お寺でも行えるの?

法事をお寺で行う場合のしきたりや流れなどについて、よくわからないというご相談をいただきます。

法事はまず簡単に言ってしまえば、亡くなった方に対し、冥福を祈る仏教の儀式です。
僧侶がお経を読む供養の儀式、参列されたみなさんで会食することも含めて法事と呼びます。

法事は亡くなってからの数え日で行う忌日法要と、年単位で年忌法要があります。
一周忌、三周忌などの法要は年忌法要にあたります。

そしてお寺で法事を行う際は、位牌を用意しておきましょう。

細かいしきたりがあるわけではありませんが、法要の開始時間までに集まり、僧侶の入場を待ちます。
そして僧侶の読経が始まり、参列者のお焼香、僧侶の法話、お墓参りという流れになります。
最後に会食を用意しているケースもあります。

参列する時の服装は喪服が望ましいですが、スーツや制服でも問題ありません。
あまり派手すぎる格好でなければ、シックにまとめた服装で問題ないです。

法事の参列者から香典や花代をいただくことがありますので、施主、喪主は返礼品を用意しておきましょう。

浄正院でも法事法要の対応を行っています。
事前にご相談、ご要望をお伺いすることもできますのでお気軽にご相談ください。

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