お知らせ | 【創建260年】故人様を第一に考える葬儀・法事|臨済宗仏生山 浄正院

お知らせ | 【創建260年】故人様を第一に考える葬儀・法事|臨済宗仏生山 浄正院

お知らせ

サブビジュアル

終活で行う生前葬とは?

最近は終活を始める方が増えています。
そして一昔前には聞かれなかったことですが、生前葬も増えています。

生前葬とは存命のうちに葬儀を行うことです。
「生きているうちからお葬式をするなんて無礼では?」と思う方もいらっしゃいます。

ただ、これは本人の意思で行われるお葬式ですし、誰に迷惑をかけるものでもありません。
本人が人生の節目、終幕としてお世話になった友人や知人に直接挨拶したいと考える場合に行われています。

お葬式というと、棺桶に故人が眠っていて参列者がお花を手向けるというイメージがありますが、生前葬はそういったことはもちろん行いません。

儀式に決まりはなく、お別れ会のようなパーティーやイベントといった意味合いで開催されることもあります。

なお生前葬を行う場合、「生きている段階ではお経を読んでも成仏しないのでは?」という考え方もあります。

ただ、成仏するかどうかというのは宗派や祖先が決めるものではありませんので、遺族の考え方次第で、生前に行っても問題ないとされています。

浄正院では終活に向けた取り組みや、生前葬などもご相談にものっています。
もちろん通常の法要や法事にも対応していますので、幅広くご相談ください。

お問い合わせはこちらから

納骨堂サイトはこちら